■ ランタイム(点灯時間計測)

ランタイムグラフの見方


ブログなどに掲載している下のようなグラフをランタイムグラフと呼んでいます。点灯開始から電池が無くなるまでの時間や明るさの推移がわかるようになっています。

このグラフは照度などの計測データをUSB出力できるDMM(デジタルマルチメーター、テスターの一種)METEX M-6000Hの出力をデータロガーソフトTs Digital Multi Meter Viewer で記録し、そこに表示されたグラフを使用しています。

  • グラフの縦軸、照度を示します。一番下の0%が100Luxです、日中室内で計測することが多いため外光が当たらないようにしてもわずかに入る環境光のために0Luxにはならないため100Luxでカットオフしています。
  • 縦軸の50%と100%、ランタイムを計測していてもっとも明るい時を100%としています。グラフ上には10%単位で破線が引かれていますが、 わかりやすいように50%の位置も表示しています。
  • オレンジの横線、グラフ上のオレンジ色の横線は本来であればAve、つまりこのグラフの平均を表しますが、ランタイムの計測終了時点がまちまちなために本来の平均を表していません、そこで私のサイトではこの線は無視してください(^_^;)
  • グラフの横軸、計 測開始を0とした計測時間です。基本的には100Luxを切った時点で計測終了し、その最大値はそのグラフが収まる範囲で30分、1時間、2時間といった 具合にわかりやすい時間にしています。したがって、グラフにより横軸の長さの比率が違いますので参照時はご注意ください。
  • 対数グラフ、こ のグラフは縦軸が上に行くにつれて詰まっている対数グラフになっています。これは人間の感覚器官が対数特性を持っていることに基づいています。例えば照度 の数値が50%になっても人間は100%の時との違いをごくわずかににしか感じませんしかし10%が0%になったときの違いは誰でもはっきり変わることが 出来るでしょう。家庭用照明などで調光機能を付ける場合も100%から0%までリニアに出力を落とす設計にすると明るさを絞っていっても途中までは人間の 目にはほとんど明るさが変わらず最後の方でいきなり暗くなるという非常に使いにくい調光機能になってしまう事が知られています。このような感覚は視覚だけ でなく人間の五感すべてに当てはまり、ウェーバー・フェヒナーの法則と呼ばれています。
    身近な例ではdb(デシベル)が対数の単位記号です、聴覚もまた人間の感覚器官のひとつで音量の大小はリニアではなく対数になっているためオーディオのボリューム等に対数表示が使われています。


※Ts Digital Multi Meter Viewer はTsSoftwareさまが制作されたフリーウェアのソフトです、このようなとても便利ですばらしいソフトを作成されたTsSoftwareさまに感謝いたします。

TsSoftwareさまのサイトTsSoftware Home Page

空冷、ランタイム計測

2009/10/19 2:16 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2009/10/19 2:28 に更新しました ]

現在ハイパワー系のLEDライトのランタイムを計測するときはライトに風をあてて十分な放熱をさせるようにしています。

これはハイパワー系のLEDライトを最大照度で点灯し無風のまま放置すると非常に危険な温度になるための安全策です。
ですので、厳密に言えば過去のランタイム計測結果とは整合性がなくなっているとも言えます。

ただし、手に持てなくなるような異常な温度上昇をランタイム計測の要素から取り除くことになるので
屋外で使用したり、手に持って使用したりと現実では元々放熱性がよい状態で使われることが多い事を考えると
逆に現実にリアルなランタイムとなっている場合もあります。
ちなみにこの方式であれば部屋の気温より下がることはないので冬の屋外で使用する場合より冷却度は低いと思います(^_^;)

ランタイム、WOLF-EYES PILOT WHALE

2009/06/18 19:51 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2010/03/27 8:00 に更新しました ]

リファレンス用に注文したWOLF-EYES PILOT WHALEが到着しました。


電池の慣らしのために充放電を2回繰り返しその後ろランタイムチェックを行いました。

1時間40分を前に電池のプロテクトがかかって消灯。
こちらも高温が想定されるため最初から扇風機で風を当てての測定です、おかげで消灯直後でもボディも電池もほんのり暖かい程度でした。





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