■ 照射チェック画像




照射パターン、最新2AAモデル

2010/02/18 7:34 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2010/03/27 8:17 に更新しました ]

主な2AAライトの照射パターンを比較してみました。比較したのは下の機種

EagleTac P20A2 MarkII
EagleTac P20A2
EagleTac P100A2
EagleTac P10A2
iTP SA2 Eluma
Kingpower K2 OP

ロールスクリーンに光を当てて撮影し、それをImagJで2Dグラフにしました、この辺はmonozofさんを参考にしています。

まずは実照射画像
光を当てているのは壁にかけたロールスクリーンですが、茶色ががっているので光色の参考にはなりませんのでご注意下さい。
白だと反射率が高すぎてうまくないのでできるだけ18%グレーに近い物を探したのですが・・・

で、最も明るいライトでもスポット中心部が白飛びしない露出にしたので周辺光がちょっとわかりづらいですね、
照射パターンは2Dグラフの方がわかりやすいです。

ライト先端からスクリーンまでの距離はすべて統一して(今回は50cm)露出も同じなのでグラフの高さの違いがそのまま明るさの違いとなります。
グラフの山が高いほど照度が高く、
山が太いほどスポットが広いというわけですね、

P20A2とP100A2、iTP SA2 Elumaはスムースりフなので山が高くなっています=中心照度が高い
その変わり山がかなり細いですね、スポットが細いと遠くをピンスポットで照らす場合は便利ですが、例えば足元を照らすとか、自転車のライトに使うといった場合はスポットが太い方が使い易いでしょう。

山のとんがった部分がスポットの特性を表しているのに対し
山の裾野は周辺光を表します、

P20A2 markIIはスポットが周辺光に自然につながっているのがここでもわかります。
iTP SA2 Elumaはスポットと周辺光がほぼ分離していますね、その代わり周辺光はかなり広くなっています。

XP-GはXR-EやXP-Eに比べて発光体の面積が広いので、リフレクタの大きさが同じだと集光度が低くなり中心照度も下がることは薄々感じていましたが、これでかなりわかってきました。

XP-GでXP-Eと同じ集光度にするにはリフをもっと大きくする必要があります、
逆に言えば同じ大きさのリフならXP-Gの方がよりスポットが太くなるというメリットがあるので、長射程用のライトでなければ逆にこのほうが使いやすいライトになるでしょう、

実際につかってみてもEagletac P20A2 markIIだけでなくT20C2 MarkIIもOPリフの効果も加わりスポットと周辺光の段付きがほとんど解消されて非常に使いやすくなっています、

ただ、ライトを使う目的は人それぞれで、中には遠くを照らしたい人や中心照度がたかければ高い方が良いという人もいらっしゃいますし、そのような人向けではない事も事実です。

でもそういう人にはTrueNight カタパルトがあるからいいかな?

2AAライトのスポットと周辺光

2010/02/02 5:53 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2010/03/27 8:13 に更新しました ]

一番最初にお話しておきますが、電池のコンディションを揃えていないので明るさは一切比較できません。

周辺光の広さやスポットの太さについてご質問があったので並べて比べてみました。

周辺光の広い順に並べてみました
左からiTP SA2 ELUMA、Kingpower K2 OP、EagleTac P100A2、EagleTac P20A2 スムース

スポット部分は唯一OPリフのKingpower K2がスポットの周囲がぼやけていますが、
他の三機種はスムースリフのためスポットがくっきり周辺光と分離しています。

P20A2にはオプションでOPリフもありますので、そのうち試してみたいところです。




MC-E 4機種照射パターンチェック

2009/12/08 7:58 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2009/12/27 16:37 に更新しました ]

東北の日本海側で冬、そう、良い天気には恵まれません。
そこで冬の間は室内でデータ取り用の撮影をしてImageJを使って明るさの積算値を出そうと思っているのですがうまく行きません、どうしても周辺光が広い方が積算値が高くなります、
いくら明るい部分があってもその部分が狭いと平均値を出すときに不利なんですね・・・ここもまた対数の出番かと思うのですが、しかし計算にどう生かせばよいのかうまい計算方法が見つかりません。
数値化はまたの機会に(^_^;)

で、とりあえず画像から

左から、iTP A6 POLESTAR、FENIX TK40、MTE M3-2、MTE M3-2i

この画像は照射パターンと明るさを比較するための画像で、最も明るい部分が白飛びしないように撮影してます、
したがって現実の見た目とは明るさが全く違います。


人間は思いこみと錯覚の激しい生き物です、なのでこのような画像を出すとこれがこのライトの明るさなんだと勘違いする人が必ずいるので本当はこの画像は出したくないのですが・・・
これもなまじ写真だからいけないんですよね、これを記号化、すなわち下記のように3Dグラフ化すれば勘違いする人も少なくなるのではないかと思います。

  • 光はロールスクリーンに映していますが、ロールスクリーンがちょっと茶色がかっていて光色は参考になりませんのでご了承ください。
  • ライトの先端からロールスクリーンまで50cm
  • カメラのセンサー位置からロールスクリーンまで1m
  • 撮影データ
    • OLYMPUS E-410
    • 28mm相当(35mm換算)
    • ISO100
    • F8.0
    • 1/125秒
    • SILKIPIXでRAW現像(忠実)

これを
3Dグラフにすると

写り込んでいる懐中電灯を見えないようにグラフををぐるっと半回転しているので上の写真とは並びが逆になっています
左から、MTE M3-2i、MTE M3-2、FENIX TK40、iTP A6 POLESTAR、

この3Dグラフの高さは照度で、高ければその分明るい事になります、
  • iTP A6 POLESTAR
    • 周辺光が広くて写真からはみ出しています、周辺光はこの四機種の中では最も広くなっています。
    • この四機種の中では中心照度が一番低くなっています、低いと言ってもXR-Eの2AAモデルよりは明るいしそれでいて周辺光は広く明るくなっています。
  • FENIX TK40
    • スポット部分が細くかなりタイトですね、
  • MTE M3-2
    • 周辺光の部分をTK40と比べると狭い代わりに高さがあります、つまり周辺光が狭い代わりに明るいことを表します。
    • 私は自転車でM3-2を使うことが多いのですが、このスポットと周辺光のバランスがなかなかいいんですよね。
  • MTE M3-2i
    • 周辺光が無くその分スポットに相当する部分が太くなっています。
    • 周辺に行くに従い段付き無しでスムースに減光して行くので光と闇の境目が分からない自然な照射パターンになっています。
    • 根元の部分は意外に広く照らしています。
    • 真っ暗闇で使う場合は広い周辺光は安心感につながりますが、ある程度街明かりなど地明かりがある場所で使う場合は周辺光はそれらの光にまぎれて消えるので、そのようなところで使う場合は周辺光は無くてもいいし、それよりスポットが広い方がいいなぁと思うことがあります、そんな時にまさにうってつけです(^_^)

テストその1、明るさ比較

2009/11/23 6:26 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2009/12/27 16:44 に更新しました ]

というわけでロールスクリーンに照射した写真を撮ってImageJで画像の平均の明るさと3Dグラフを作成してみました。

EagleTac M2SC4 AVG 7.467



FENIX TK40 AVG 7.27



iTP A6 POLESTAR AVG 7.865

iTP A6 POLESTARが最も画像の平均の明るさが明るい結果となりました・・・
照射パターンの3Dグラフの光の部分の面積を見ると一見してそんなの広くないのですが・・・
選択した計算方法がまずいのかもしれません、
もっとImageJを勉強し見てることにします。

照射チェックいろいろ、その2 2009年10月25日

2009/10/26 4:31 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2009/10/30 19:00 に更新しました ]



昨日はかなりてんてこ舞いだったのでこれもまたコメントは後ほど。

照射チェックいろいろ

2009/10/25 7:36 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2009/10/30 19:00 に更新しました ]

















照射チェック画像の距離

2009/10/01 19:43 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2009/10/01 19:48 に更新しました ]

※以前の日記から転載しました。

照射チェック画像の距離

いつも照射チェックを行っている場所に行ってライト(カメラ)の位置から奥の自動車までの距離を測ってきました。
撮影場所は駐車場なので歩測やロードメジャーに頼らなくても一区画の幅を測って台数分掛けるとOKです。
測ってみると一区画は2m25cm、念のため両隣の区画と少しはなれた区画も測ってみましたがいずれも2m25cmでした。
いつも20台分の位置から照射(撮影)しているのでライト(撮影場所)の位置から奥(中心)の自動車まで45mということですね、


ということはこの写真には2.25m単位の目盛りが付いているということにもなりますね、奥のほうへ行くと遠近法のおかげで目盛りが細かくなっていてわかりづらいですけど(^_^;)
あとよく見るとこのカメラ位置とレンズの画角では手前一区画分は写っていないこともわかります。 2008年09月23日(火)

MegaFire MF-1000RW、照射チェック他

2009/07/05 7:27 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2010/03/27 7:59 に更新しました ]

ネタに買ったMegaFire MF-1000RWです、

本日初めて屋外に持ち出しました、
ところが大きすぎていつものバックに入りません、ここは付属のショルダーベルトを使うのが正当派と思いショルダーベルトを付けましたが・・・

テールエンドのスリットにはベルトのフックが入らないので専用の巻きベルトがついています、しかし・・・
材質をよく見てください、この手のベルトとしては良く見かけるナイロン生地、これにマジックテープでくっつけるようになっているのです。
くっついているのが奇跡です(^_^;)

さて、照射チェック画像です。

まずは最スポット

レンズで集光しているおかげで周辺光が良く抑えられています。
周辺光が多いのも用途によっては善し悪しですから。

次に最ワイド
思いっきり中抜けしてますがあくまで可変の最ワイドですから、途中も使えるわけです。

しかし・・・最近マルチチップとか多灯とかばかり撮影していて明るさがインフレ気味です(^_^;)

ついでに他の多灯ライトも

EagleTac M2XC4

CREE XR-Eにスムース利オフの組み合わせなので多灯のくせにスポットが効いています。
R2-binで多灯というのも珍しいです

UltraFire WF-1300L

SSC P4で7灯なのでやたらワイドです(^_^;)
それでいてしっかり遠くも照らしています。

1xRCR123Aライトの照射チェック

2009/06/25 8:23 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2009/06/29 18:11 に更新しました ]

マルチチップLEDライトの照射チェックを行ったときに1xRCR123Aライトも撮っていたのでその画像です。
今回は1xCR123Aのリファレンス用に使っているNiteCore Extream Q5
SUPER DEFENDER ☆CREE Q5 3-Mode (CR123A)

Solarforce L2m ☆CREE R2(GY)

の3本です。

電池は全てAWの16340Li-ion充電池使用。

まずはいつものように中心部から

左上:NiteCore Extream Q5、右上:SuperDefender
左下:Solarforce L2m 5モード、右下:ライト無し

これも車の右側の看板を中心にしているので画像はちょっと左下にオフセットしています。

次に全体図

Solarforce L2m 5モードがひときわ明るいのは分かりますが上の二つはその差が分からないですね。

そこで今回もImage Jで画像全体の明るさの平均値を計測


NiteCore Extream Q5
16.654

SuperDefender Q5
16.991


Solarforce L2m 5モード
20.093

数値でも上の二つの差はほぼありませんでした。

画像の明るさの積算値、Image J

2009/06/22 19:08 に 鎌田@管理人 が投稿   [ 2009/06/29 18:12 に更新しました ]

Image Jを使って画像の明るさの積算値を計測できることが分かり色々遊んでいます。
>>総画素のグレー値の和をピクセル数で割ったもの
ということなので画像をグレースケールにして1ピクセルを256段階に数値化し、そのすべてを積算した上でピクセル数で割って明るさの平均を出すという物です。真っ黒が0で真っ白が255なので全面真っ白なら平均も255、全面真っ黒なら平均も0となります。

少しだけ問題があって、グレースケール化をどの段階で行うか?という点で、
たとえばカラー写真をモノクロ化するときに単純に彩度を落としてモノクロ化してしまうとRGB各色が同じ割合になりますが、人間の目は色により感度が違うので、人が実際に見た時と明るさが変わってしまいます。

カラー写真を人間の目の感度に合わせてモノクロ化するにはRGBを0.30:0.59:0.11の割合で明るさを調整する必要がある事が国際的な基準として定められています。

で、PhotoshopでもImage Jでもこの基準に従ってグレースケール化しているはずなんですが、出てきた結果に差が発生してしまいます。
そこで今回はとりあえずカラー画像をImage Jに取り込んでImage J内でグレースケール化した結果を表示します。

更に注意する点がいくつかあります、
  • 周辺光が途中で見切れているので周辺光が全て積算されていないこと、
    これは特に周辺光がワイドなM2C4が不利になってます(^_^;)
  • 白飛びしちゃった部分はやっぱり正しく積算されないこと、
    幸いにも今回白飛びしている部分は街灯の光と看板の反射塗料の文字で反射した部分だけなのでこの件に関してはあまり影響はないみたいですが。
  • 反射しやすい対象物にスポットがあたると数値が大きくなります、
    つまり対象物の反射率にも明るさが左右されるんですね、白壁等に写した画像を計測すると正確な数値が出ると思いますが、今回の写真の場合中心部に白い看板や自動車があるのでちょうどその部分とスポット光がサークルが重なると反射率が上がってより明るい数値になります、スムースリフでちょうど良いスポット具合になってるRL-2088が今回はその点で有利になっています。


ライト無し
5.655


EagleTac M2C4
29.010

UltraFire RL-2088
30.535

WOLF-EYES PILOT WHALE(国内販売モデル)
29.330

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